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2024.11.11お知らせ
コージンバイオ株式会社との製品開発に関する業務提携基本合意締結のお知らせ
当社は、コージンバイオ株式会社(東証グロース 177A、本社:埼玉県坂戸市、代表取締役社長:中村 孝人、以下、コージンバイオ)と「動物用iPS細胞由来再生医療等製品および動物再生医療研究用製品の開発に関する事業」に係る業務提携の基本合意書を締結いたしましたので、お知らせいたします。
コージンバイオは細胞培養用培地の独自開発や細胞加工の受託サービスなど、再生医療分野における第一線の企業として国内外で事業の拡大を進めており、さらに獣医療分野での研究においても先進的な取り組みを行っています。
この度の業務提携では、当社が目指す「世界標準の動物再生医療等製品」の実現に向け、コージンバイオが有する知見や培養資材を活用し研究開発の各段階を加速、より高品質な製品製造の推進、さらに製造販売承認の早期取得を目指します。
さらに、当社が進める動物iPS細胞由来分化誘導細胞の研究用途での活用についても、コージンバイオが有する研究開発力や知見による支援を得つつ、最適培地の開発、キット化等を進める予定です。
詳細は下記PDFをご参照ください。
2024.04.05記事
当社の紹介記事が、日経バイオテク・オンライン版に2024年4月5日付に掲載されました。3月25日発刊の同誌特集本編に連動した、当社の事業内容を紹介した記事となります。
詳細は下記リンクよりオンライン記事をご参照ください。
日経バイオテク・オンライン 2024年4月5日 特集連動◎多様化と高度化が進む動物薬 「Vetanic、イヌ・ネコのiPS細胞作製技術で複数疾患に対する再生医療等製品を開発」
2024.04.01お知らせ
当社技術ファウンダーである日本大学 生物資源科学部 獣医学科 獣医外科学研究室 枝村一弥教授が、同大学の付属動物病院(ANMEC)(神奈川県藤沢市)の病院長に就任いたしました。枝村教授は動物用再生医療の実用化・普及に幅広く貢献されており、日本獣医再生医療学会 副理事長、動物再生医療推進協議会 副理事長、日本再生医療学会 代議員・理事長補佐などの要職も務めています。
2024.03.25記事
動物用再生医療等製品を含めた、動物薬開発の最前線を網羅的に特集した記事が、日経バイオテク2024年3月25日号に掲載されました。既承認の脂肪由来間葉系幹細胞製品や院内調製による細胞治療についても触れられています。また当社事業についても、技術ファウンダーである日本大学生物資源科学部 枝村教授のコメントとともに紹介されています。
詳細は同誌をご参照ください。
日経バイオテク 2024年3月25日号 特集◎多様化と高度化が進む動物薬 「動物薬、高額の医療費も許容で高度なバイオ医薬品が充実」