ABOUT US私たちについて
iPS細胞を用いて動物用再生医療の実用化を推進し、
人の身近なパートナーである動物達の
健康で幸せな生活を通じて、人を幸せにします。
MEMBERメンバー
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代表取締役望月 昭典
東京薬科大学院薬学研究科終了後、富士レビオ(株)中央研究所入社。その後、東邦大学大学院医学研究科(医学博士)、英国サウサンプトン大学でのポスドクを経て、そーせいグループ(株)に入社、以来バイオベンチャーの世界に身を置く。ドラッグ・リポジショニングや事業開発、経営に携わり、JITSUBO(株)の買収後は同社取締役CSO兼事業開発部長としてペプチド医薬品の開発に寄与。その後、タグシクス・バイオ(株)取締役副社長兼事業開発部長として核酸医薬の開発を推進。2021年1月、動物向け再生医療をiPS細胞で実現するために、(株)Vetanicを設立。
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獣医師
日本大学生物資源科学部獣医学科 教授枝村 一弥日本大学農獣医学部獣医学科を卒業し、獣医師免許を取得。東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻を修了し、博士(獣医学)を取得。同年より、日本大学生物資源科学部獣医学科獣医外科学研究室の助手として着任、専任講師、准教授を経て、教授に就任。日本大学動物病院(ANMEC)病院長就任。同動物病院では整形外科を担当しており、日本小動物外科専門医(Diplomate of JCVS)となり専門診を行っている。主な研究分野は、獣医外科学、運動器疾患、再生医療、理学療法。日本獣医再生医療学会副理事長、動物再生医療推進協議会副理事長。
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獣医師
久留米大学医学部疾患モデル研究センター 教授、慶應義塾大学医学部 特任准教授塩澤 誠司2002 年3 月に日本大学生物資源科学部獣医学科を卒業し獣医師免許取得後、東京大学医学系研究科医学博士課程に進学。博士号取得後は慶應義塾大学医学部生理学教室・岡野栄之教授の元、霊長類における発生工学技術の開発およびヒト疾患 iPS 細胞の樹立・解析など疾患モデル開発に従事。国立研究開発法人理化学研究所脳科学総合研究センター研究員などを経て2020 年4月に慶應義塾大学医学部特任准教授、同年7 月より久留米大学医学部准教授に着任、2023年12月教授に就任。日本大学生物資源科学部獣医学科の非常勤講師を兼務し、獣医再生医療学の講義を担当。
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獣医師、MBA
慶應イノベーション・イニシアティブ プリンシパル鳥居 優人北海道大学獣医学部卒業後、臨床獣医師として勤務。イーライリリーへ転職し、抗がん剤のセールス、マーケティングに従事。スペインESADEにてMBA修了後、エランコへ転籍。社長室に所属し、経営戦略策定、リリーからの独立プロジェクト、バイエル統合準備などを担当。2020年、KIIに医療健康領域担当のキャピタリストとして参画。2021年7月、Vetanic社外取締役に就任。
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QBキャピタル インベストメントマネージャー川太 規之
東京工業大学大学院を修了後、名古屋工業大学大学院にて社会工学専攻、マネジメント分野にて博士号取得。ガラスメーカーにて新規事業の研究開発に従事した後、コンサルティング会社で子会社のバイオベンチャーの取締役として事業運営や特許戦略、ライセンス契約を担う。2016年 QBキャピタル合同会社入社、ベンチャーキャピタルにおいて大学技術シーズの発掘、ベンチャー設立を目指したプロジェクトのマネジメント、起業・事業計画策定の支援を得意とする。
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