TECHNOLOGY弊社の技術について
iPS細胞から広がる、
様々な再生医療
iPS細胞は様々な細胞へ分化することが可能な、多能性の幹細胞です。規格化した動物iPS細胞を出発原料(マスター細胞)として確立し、ここから様々な疾病分野へ治療技術を提供し、より多くの命を救いたいと考えています。
まずはイヌiPS細胞から、イヌ間葉系幹細胞(MSC)を分化誘導し、全身性炎症性疾患、自己免疫疾患、脊髄損傷などの治療における有効性を立証、農林水産省から「動物用再生医療等製品」として製造販売承認を得るべく開発を進めてまいります。
イヌiPS細胞特許(PCT/JP2020/016924)慶応大学&日本大学共同出願